ドッジボールはチームプレイであり
他の選手との関わりが重要です。
育成指導者から指導を受けていること
練習・試合も皆で一体となって行う連帯感
多くの方々との関わりの大切さを
しっかり認識していただく必要があります。
◎元気なあいさつが 大切です。
(スポーツはあいさつに始まり
あいさつで終わる)
皆言ってるから自分一人くらい
言わなくても大丈夫。
ではなく、全員がきちんと出来るように
なりましょう。
シャイな子もいます
大きい声が出せない子もいます。
一人で言うのは恥ずかしい。
だからこそ全員で言うのです。
皆で言えば恥ずかしくありません。
指導者に対してだけでなく
来てくれた保護者さんにも
挨拶をしましょう。
試合などで他のチームさんと
すれ違った時はしっかり大きな声で
挨拶をしましょう。
◎体調管理
試合の日の朝は早起きになる事が
多いです。
試合の前の日は早寝を心がけましょう。
試合会場への移動中気分が
悪くなる子もいます。
酔いやすい子は車に乗る前に
運転手に伝えてください。
車の中で食べるのは禁止になっています。
車によっては飴程度なら大丈夫と
言う事もあります。乗る時に確認を
してから食べましょう。
ただし
お菓子などのゴミを足元に落ちたままに
して帰る事が時々見られます。
必ずゴミは自分で持ち帰ってください。
ボールを扱うにあたって
爪は短く切っておきましょう。
◎言葉づかい
メリハリをつけましょう。
大人に対して
"おはよう"ではなく"おはようございます"
"うん"ではなく"はい"
"ありがとう"ではなく
"ありがとうございました"
のように敬語を心がけましょう。
試合会場では特に他のチームを
"さん"付けで呼ぶように心がけましょう。
◎応援について
試合中の指示はベンチにいる
指導者がしています。
周りには他のチームの保護者さんも
沢山います。
応援席からは回せなどの支持や
相手チームの背番号を呼んでの支持、
暴言、罵声は特に控え
盛大な拍手を持って子供たちを
応援しましょう。
◎その他
お菓子を食べるのは厳禁です。
交流試合中
ガムなど口の中でしばらく
くちゃくちゃさせてるのが
柄が悪いと
他のチームさんに注意された事が
あります。チューイング系は
保護者の方でも気をつけて
いただければと思います。
(おやつ休憩の差入れは除く)
スポーツをする上で
守らないと行けない事は
他にも沢山ありますが
マナーを守れないと
南郷は柄が悪い。と
他のチームから言われます。
そうすると、交流試合、大会に
呼んでもらえなくなります。
自分一人ではドッジボールは
できません。
南郷キューピットをより良い
チームにするために
皆さんのご協力を
お願いしたいと思います。
よろしくお願い致します。